写真と短歌の徒然日記 › 不可思議短歌

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2011年06月16日

ひとすじの雲

先週から子狐と毎晩のように戯れたり、3日前の深夜には、新幹線の下をくぐりかけた時に、舗装道路、しかも車道の真上に何かいると気付いて確認してみると、野バトが死んだようにうずくまっていた。
東日本大震災以来、嘗て経験した事もない出来事が相次いでいる。
何かの予兆なのだろうか。
地殻の変動か磁場の関係かは皆目見当がつかないが、何れにしても何かが変だといえる。
今朝見たひとすじの雲が、三度襲う大地震の予兆でなければ良いのだが・・・。



  
タグ :短歌地震雲


Posted by ワイルドパワー at 19:17Comments(0)不可思議短歌

2011年04月04日

不可思議な写真

3・11東日本大震災の後に、撮り溜めてあった写真を整理していたら、変な物体(現象?)が写り込んでいる1枚の写真があった。
数枚撮影していたので他の写真と見比べてみたがこの1枚だけだった。
以前、岩手宮城内陸地震の前日に撮影した地震雲(大鷲が翼を広げているような)と思われる写真を撮影したが、これもやはり地殻変動に伴う現象のように思われる。


「不思議な雲」で検索してみると色んな写真が載っている。「同じような写真がないか」と探してみたがやはりなかった。
それにしても色んな不思議な写真があるものだ。「神の手」と題された写真は、中越地震の後に撮られたそうだが、まるで本物の手のようである。

世の中には、皆目見当がつかない、科学では実証できない不可思議な現象が沢山ある(寧ろ遥かに多い)。

ただ知らないだけかも知れない(この世は無限なので沢山や多いという表現は必ずしも適切ではない)。論理的な思考で定義される思弁や仮説はどのようにでも表現できるが、科学的な根拠で実証する事は、先ず困難な事ではないだろうか。

因みに、写真に写り込んでいる物体?は、日本の被害状況を確認に来ているUFOだろうか。それとも・・・。





  


Posted by ワイルドパワー at 11:46Comments(0)不可思議短歌